育児休業中に不法侵入されそうになった話 第六話
- 2023.02.21
- 12 本当にあった怖い話シリーズ
- 10 育児休業中に不法侵入されそうになった話
警察に通報したのだけれど…
すぐにかけつけてくれた警察官に、誇張することなくすべてを話しました。
そして…
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そんなはずはない!!
絶対嘘だと思っていたのに、
本当に「田中さん」の家に用事があった作業員だということが判明。
とはいえ「田中さん」の家は同じ地区とはいえかなり遠く、間違えたという話はもちろん
ましてや「窓は一切触っていない」という供述に、不信感が止まらなくなりました。
つづきます。
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田中なんて名字、たくさんありそうなのでテキトーに言ってもどこかにはありそうですよね。
私も一人暮らしの時、TVを見ていたら玄関で何か動いたような気がして(リビングの座る位置から玄関が直線にあるのでよく見えました)玄関ドアを見たら、ドアノブがゆっくり下に動いて、しばらくそのまま数秒止まり、またゆっくりとあがっていくのを見ました。
鍵がかかっていたので開くことはありませんでしたが、心臓バクバクしました。
うわああああ;;;怖かったですね…!
鍵をかけていたとのことで、何事もなくて本当によかったです…!
「田中」という名字自体は、漫画を描く上での仮名なのですが
実際どこの地域にもよくある名前だったので、どう考えても咄嗟に言った嘘にしか思えませんでした…(そして隣近所にはいませんでしたし)
不法侵入する犯人というのは、よほどその家に高価なものがあると確信していない限りは
わざわざ鍵を壊したり窓を割ったりして侵入するリスクよりも
施錠していない家を狙うのがほとんどだ。と、ある記事で見ましたが…
在宅中でも、一人暮らしやご年配の住居を狙うことも多いらしいので
家に帰ったらすぐ施錠。を心がけたいです…!