育児休業中に不法侵入されそうになった話 第七話

絶対に嘘をついている!

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「田中さん宅」が、少し離れているとはいえ本当に存在し、

あの「不審者」は、本当に田中さん宅に用事があって訪れていた作業員だということが判明。

 

しかし、警察が話を聞いたところ

「玄関は確かにあけようとしたが、窓は一切触っていない」と供述したと言われ…

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必死で訴えたのだけれど

普通、用事があったとしても

自宅でもない家のドアを勝手に開けようとはしない。

 

本当に「作業員」なのだとしたら、余計失礼なのでは?

インターホンがあるのだから、インターホンを鳴らすのが普通では?

 

「作業員」の行動は明らかに普通ではない。

そう警察官に話すものの

 

「確かにそうですね」「もう一度注意しておきますね」

 

と、返されるだけでそれ以上何も得られることはありませんでした。

その後、当分はパトカーが巡回しているのを見かけたものの

 

ずっと胸の中のもやもやは晴れずにいたのです。

 

次回、最終話です!

 

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