誰かにとって悪人でも 第33話

その戯言はいつまで

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はじめから読む

望くんの顔の傷跡は「クラスメイトにやられたものだ」と望くんに言わせようとする母親。

呆れた糸ばあはひとつのビニール袋を警察官に渡しました。

そこには、ひどい悪臭を放った望くんの衣類が入っており…

 

本編

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どうせすぐに帰ってくる

次々と出される「虐待」の証拠に、言い訳も尽きてきたのか

それとも面倒くさくなったのか。

 

「もういい」と言い放った母親は、望くんの奪還を諦め帰っていきました。

 

帰る直前「どうせすぐに帰ってくるから」という言葉を残して…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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