【全40話完結】高卒で就職して一年で辞めました 第一話

高卒で就職して一年で辞めました

こんにちは。さやけんです。

突然ですが、私はおそらく「育てにくいこども」でした。

 

興味があることは異常な程集中しました。

トイレもごはんも忘れるので、よく体を壊しました。

 

その代わり、「面白くない」と判断すると

梃子でも動かない。

 

嫌いな食べ物を目の前に出されて

「食べ終わるまで席を立つな」と言われたら

2時間でも3時間でもただ一点を見つめて座り続けました。

 

 

親も、周りの大人たちや担任の先生もとても苦労したと思います。

そして同時に腹が立つことも少なくなかったでしょう。

 

自分をうまく出せず、相手のキャラクターに合わせて

テンションを変え、話し方も変わります。

非常に疲れるため、一歩踏み込んで仲良くすることがなかなかできません。

 

そんな私でしたが、意外にそれほど苦労を感じたことはありませんでした。

 

 

当然です。苦労から逃げていたんだから。

 

 

傷付くのが嫌だった私は高校時代「ともだち」を作ることを避けました。

傷付くのが嫌だったから、苦手な科目は頑張りませんでした。

傷付くのが嫌だったから、自分の気持ちを伝えることはしませんでした。

 

 

そんな私が恐らくはじめて

どうしようもない大きな壁を知り、一番嫌いだった「努力」というものを知り、

生き方を見出した時のお話。

 

 

前置きが長くなりましたが、

本日より育児漫画などをはさみつつ

少しずつ連載していけたらな。と思います。

 

 

 

高卒で就職して1年で辞めた私。

「とりあえず3年勤めてみないと、その会社はわからない」とはよく言いますが
時間を有益に使うため、「合わない」と感じたら即退職するのは
私は「有り」だと心底思います。
人事にも携わったことがあるので言えるのですが、
そのほうが会社の為にも自分の為にも良い場合が多いです。
会社に利益をもたらさない社員がずっと居座ると
その椅子には新たな人員を投入できません。
そして自分にとっても、もっと合う職場に出会えるのを先延ばしにしているだけかもしれません。
ただ、今だから言えることは
「今の私なら、もっとうまくやってのけた」ということです。
「頑張れば入れる」ってことは
「うっかりしていたら入れない」ってこと。
そんなリスクを冒してまで行きたい高校もないからと、試験を受けることから全力で逃げました。
そうこうしていたら、推薦入試であっさり進学先が決まりました。

科目によっては異常な程の集中力を発揮する私に

先生はうっかり「やればできる子だ」と思い込んでました。

 

 

違います。

「やりたくないことは意地でもしない子」だったんです。

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そんなに人生、甘くない。

こんな「努力」と「リスク」を避けていく人生なんて

絶対どこかで大きな壁にぶち当たるに決まってます。

 

 

「もう勉強したくないから、学校へは行かない」

といった高校時代の私。

 

「社会」こそ、「勉強」の連続だというのに。

 

 

この時の「勉強したくない」には

色々拗らせていた私の中の、色々な意味が詰まってました。

 

つづきます…

 

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