誰かにとって悪人でも 第274話

無意味な存在

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見返りがほしかったわけじゃない。

けれども

 

パンを届けていた日々も

メグムへの罰も これまでの想いも全て

一体 何の意味があったのだろう。

 

希は、自分の存在が無意味だと

そう感じてしまったのです。

本編

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誰もいない

自分の存在の意味が見出せない希が

足を運んだ先は糸ばあの家。

 

けれどもその頃、入院していた糸ばあは不在。

その事実を知らない希は、糸ばあも望も行方がわからなくなったことで

ますます不安定な気持ちを抑えられなくなります。

 

そんな中、アパートに戻ると

今度はメグムも姿を消していて…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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