誰かにとって悪人でも 第270話

どう思った?

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「顔が似ているからいけないんだ」と

かつて自身が父親に似ていることを恨んでいた「ノゾム」が

全てを知ってどう思ったのだろうか。

 

希は、「ノゾムには二度と会わない」という自分の中の誓いをやぶり

「ノゾム」に会いに行ってしまいます。

本編

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顔や名前が似ていても

「自分のものじゃなくなったから捨てただけ」

「そっくりとは聞いていたけど そうでもないみたい」

 

あの日、望に対して放たれた希のこの言葉は

決して本心からではなく

 

「君と僕とは別の存在で無関係でいていい」という

希の不器用な愛情からでした。

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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