誰かにとって悪人でも 第236話

悪事を働いても

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糸ばあの家を追い出され、働き口もない希は

身を寄せる誰かに出会うまでは、紬と出会う以前と同じように

お腹が空いたら物を盗めばいい。と考えました。

 

ところがその度に、どこからともなく現れる糸ばあ。

自分を追い出した張本人であるにもかかわらず、世話を焼くように食べ物を押し付けては帰っていく。

 

何がしたいのか。何が目的なのか。

 

よくわからないまま、月日は過ぎていきました。

本編

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仕事をする

悪事を働こうとするたびに現れる糸ばあに

鬱陶しいと思いつつ、そのやりとりを「楽しい」とも感じていた希。

 

ある日、
いつもなら面倒で相手をしていなかったある「仕事」の紹介を

「仕事をしろって言っていたしな」と引き受けることにしたのですが…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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