誰かにとって悪人でも 第211話

紬からの電話

前回の話はこちら

はじめから読む

一旦集めたゴミを持ち帰り

なんとかして少しずつ減らしていくことにした望くんとミナちゃん。

 

これ以上はどうしようもないため

粗大ゴミは大人たちの力を借りて片付けよう。と話し合いながら家の中の掃除をはじめようとした時

家の電話が鳴り響きます。

 

電話の相手は紬。その内容は…

 

本編

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声をかけてあげて

紬からの電話で

糸ばあの容体が悪化したこと

もう明日をも知れない状態であることを知らされた望くんは

ミナちゃんと二人で急いで病院へと向かいます。

 

「もうほとんど意識もなくて」

 

病室に眠る糸ばあ。

いつもの芯の強い面持ちではなく、力の抜けた穏やかな顔。

 

「声をかけてあげて」と言われる望くんですが…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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はじめから読む

 

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