【書籍化記念】家族全員でいじめと戦うということ 番外編 フユタの記憶 第12話
- 2024.06.08
- 02 実話体験
- 05 家族全員でいじめと戦うということ
どうすればよかったんだろう
引っ越すことを伝えると怒ってしまい
遊んでくれなくなってしまったしゅんたくん。
引っ越しの日までもう後がないのに、遊べないまま、このまま離れ離れになるの?
「ぼくはどうすればよかったの?」
フユタくんはどうしようもない想いを担任の先生にこぼします。
本編
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もう一度話を
転校の日が近づき、仲直りできなければもう二度としゅんたくんとは遊べない。
そう涙を流すフユタくんに、担任の冬野先生は
「絶交だなんて言ったのは、本心じゃないはずだ」と話します。
親友のフユタくんと離れ離れになってしまうのが、誰よりも一番寂しかったから。
だから思ってもいないことをいってしまったのだろう。
「もう一度話をしてみてはどうか」
という冬野先生の提案に、フユタくんは…
続きます。
書籍だけの描き下ろしも収録!
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本編では描ききれなかったりぃちゃんとサキコちゃんの幼稚園時代の確執や
「2年生の時のお楽しみ会」で何があったのか。
りぃちゃん視点で描いた「りぃの記憶」も描き下ろし収録しています!
こちらのお話を読めるのは書籍だけとなっておりますので
ぜひぜひ手に取って読んでいただければ嬉しいです!
※こちらのお話は、友人の実体験を元に身バレ防止の観点からフィクションを織り交ぜて描いております。
ナツミさん一家は現在とても幸せに暮らしています。
そこに辿り着くために選んだ選択や行動に関しての誹謗中傷などはどうかお控えください。
家族全員でいじめと戦うということ。
書籍化に伴い大幅描き直し修正
書き下ろし「りぃの記憶」収録
誰かにとって悪人でも。
縦読み用に再編集。内容はブログと同じです。
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