【書籍化記念】家族全員でいじめと戦うということ　番外編　フユタの記憶　第1話

フユタくん

本編をはじめから読む

書籍化記念の番外編、第四弾！

リクエストが多かったもののひとつ…

弟のフユタくんは、当時どんなことを考えていたのか？を漫画にまとめてみました。

全21話完結となります。

それではどうぞ…

本編

ごめんなさい

フユタくんの一言で、いじめの事実に気がつくことができたナツミさん。

ナツミさんはそんなフユタくんにとても感謝していましたが

フユタくん本人はというと

「自分のせいで家族全員が暗い顔をしてしまうようになった」

と感じていました。

姉のハルコちゃんが笑わなくなり

学校に行けなくなったのも

母が暗い顔ばかりするようになったのも

全部自分のせいだ。

フユタくんは、とても深く傷ついていたのです。

続きます。

「フユタの記憶」次の話はこちら

書籍だけの描き下ろしも収録！

本編では描ききれなかったりぃちゃんとサキコちゃんの幼稚園時代の確執や

「2年生の時のお楽しみ会」で何があったのか。

りぃちゃん視点で描いた「りぃの記憶」も描き下ろし収録しています！

こちらのお話を読めるのは書籍だけとなっておりますので

ぜひぜひ手に取って読んでいただければ嬉しいです！

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※こちらのお話は、友人の実体験を元に身バレ防止の観点からフィクションを織り交ぜて描いております。

ナツミさん一家は現在とても幸せに暮らしています。

そこに辿り着くために選んだ選択や行動に関しての誹謗中傷などはどうかお控えください。

番外編「フユタくんとしゅんたくん」はこちら

番外編「りぃちゃんとフユタくん」はこちら

番外編「りぃちゃんがやってきた！」はこちら

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