行きつけのお店の店長がストーカー?だった話 第12話
- 2024.03.24
- 12 本当にあった怖い話シリーズ
- 行きつけのお店の店長がストーカー?だった話
逃げ出した女性スタッフの切り札
トイレに仕掛けられたカメラを見つけたスタッフの女性に
「通報しても無駄だ」と脅しをかけます。
恐怖で店から飛び出し、自宅も知られているため友人宅に逃げ込んだ女性。
証拠のカメラも映像も何も持っていない。
「だけどこれがあれば もしかしたら」
そう、スマホを握りしめていました。
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警察が動いた
「トイレの個室に仕掛けられたカメラ」をスマホで撮影していた女性は
友人と共にその写真を持って警察へと相談。
たとえ防犯のためだとしても、トイレや更衣室にカメラを仕掛けることは違法だとし
警察も動いてくれることになったといいます。
「それでどうなったのか」
続きを聞こうとするいちこさんに対し元スタッフの女性は少し口籠った後
スマホを操作し「ある画面」を差し出すのです。
つづきます。
※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、
登場人物の名前、事件等の詳細は事実にフェイクを加え創作しております
こちらのお話もぜひ!
家族全員でいじめと戦うということ。
書籍だけの書き下ろし「りぃの記憶」収録
誰かにとって悪人でも。
縦読み用に再編集。内容はブログと同じです。
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