誰かにとって悪人でも 第27話

踏みにじられた想い

前回の話はこちら

はじめから読む

そこにあるはずのない食料を前に

「母から暴力を受けていることを人に話したに違いない」

と感じた母親は

「ミナちゃん」からのお見舞いの品を力いっぱい床に叩きつけ踏み潰しました。

 

それを見た望くんは…

 

本編

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助けて

どれだけ空腹だろうと

どれだけ母からの暴力が痛く苦しくても

助けを求めるなんて一度もしたことがなかった。

 

ところが、「糸ばあ」や「ミナちゃん」の優しさに触れたことで

「助けてほしいという気持ち」を知った望くんでしたが…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

次の話はこちら

はじめから読む

 

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