誰かにとって悪人でも 第26話

見つかった

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学校を休んだことで、唯一の食事が摂れなくなり空腹に耐えていた望くんにとって

ミナちゃんが持ってきてくれたお見舞いの品はとてもありがたいもの。

それらを胃に流し込むように空腹を満たしているとやたらと機嫌の良い母親が帰宅。

 

何もないはずの家で、何かを食べている望くんをみた母親は…

 

本編

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言いつけを守らなかった

何も食べるものがなかったはずの家で、食事をとっていた望くん。

お金も持っていないはずだから、誰かに会ったとしか考えられない。

 

「まさか自分が暴力を受けていることを人に話したのではないか」

 

そう母親は感じ、怒りにまかせ

ミナちゃんからのお見舞いの品を力いっぱい床に叩きつけ踏み潰しました。

 

それを見た望くんは…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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