誰かにとって悪人でも 第25話

ミナちゃんからのお見舞い

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望くんが学校を休んだ理由が「自分が顔の傷跡を見てしまったせい」だと感じたミナちゃんは

お見舞いの品を持って謝罪に訪れました。

何度もドアを開けようとした望くんでしたが、「誰にも会うな」という母の言いつけと

ただただ勇気が出ずに会うことができず、

ドアの向こう、遠ざかるミナちゃんに対し小さな声で「ごめんなさい」と呟いたのです。

 

本編

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帰ってきた母

いつもなら、一度出かけたら数日は戻らない母。

ところがこの日は、外出した当日中に帰ってきました。

 

ミナちゃんからのお見舞いの品で空腹を満たしていた最中

思わず「見られたらまずい」と焦った望くんでしたが

突然のことに隠す時間もなく…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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