誰かにとって悪人でも 第22話

口答えしたから

前回の話はこちら

はじめから読む

母親に対して、普段は口答えなどしたことがなかった望くんが

はじめて自分の口から「嫌だ」という言葉を発した時。

糸ばあから借りた傘を奪い取った母親は、その傘で何度も…

 

【登場人物】
望(のぞむ) 中学3年生。このお話の主人公
糸ばあ 嫌われ者の意地悪ばあさん

本編

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顔の傷を隠すため

いつも以上に痕が残ってしまった望くんは、

母親の指示でしばらく学校を休むことになりました。

 

学校を休むこと自体は構わない。

けれども、唯一のまともな食事である給食が食べられなくなる。

 

お酒しか入っていない冷蔵庫を眺めながら途方にくれていると、玄関のドアを叩く音が鳴り…

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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