誰かにとって悪人でも 第21話

嫌だ

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はじめから読む

クラスメイトに顔の傷を見られたことで

「あの時」と同じように家に誰かがきているかもしれない。と不安だった望くんでしたが

どうやらそういったことはなく、母にもバレていないと思いひと安心。

ところが突然、「糸ばあにはもう2度と会いに行くな」と言われてしまい…

 

【登場人物】
望(のぞむ) 中学3年生。このお話の主人公
糸ばあ 嫌われ者の意地悪ばあさん

本編

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口答えをした

幼い頃からの母親との2人暮らしの中、「口答え」などほとんどしたことがない。

 

そんな望くんが、この時はじめて「嫌だ」という意思表示を口にしたことに腹を立てた母親は

糸ばあから借りた傘を奪い望くんに力一杯振り下ろしました。

 

「自分のことを大事に想ってくれない人間を、大事にする必要がどこにある」

 

望くんは、そんな糸ばあの言葉を、何度も何度も頭の中で繰り返しました。

 

つづきます。

 

※こちらのお話は実在の人物、及び実話をモデルに描いておりますが、

かなりフェイクを加えておりますので創作エッセイとしてお読みいただければと思います。

 

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