家族全員でいじめと戦うということ 第135話
- 2023.09.15
- 03 実話体験
- 05 家族全員でいじめと戦うということ
私が頑張れば
ハルコちゃん自身の悲痛な想いと担任の先生の言葉。
それらを聞いたりぃちゃんは
「自分のせいでハルちゃんが辛い想いをしている」と強く感じました。
橋渡しにはなれないかもしれないが、なんとかしてみる。
だけどもう自分とは、仲良くしなくていいと笑いながら話し…
本編
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りぃちゃんなりの
「ハルコちゃんは先生にみんなのことは話していない」
ふうちゃん、ライムちゃんにそう話すことで
ハルコちゃんへのこれ以上の嫌がらせの悪化を防いだりぃちゃん。
手のひらを返したようにじゃれてくる2人に戸惑うハルコちゃんでしたが…
※こちらのお話は、まやちゃん回想シーンでも語られています。
違った視点からもぜひ、見返していただけると嬉しいです。
▼▼▼
つづきます。
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【監修:白目みさえさん】
心療内科の受診の流れなどの参考情報を監修頂きました。
ありがとうございます!
※こちらのお話は、友人の実体験を元に身バレ防止の観点からフィクションを織り交ぜて描いております。
ナツミさん一家は現在とても幸せに暮らしています。
そこに辿り着くために選んだ選択や行動に関しての誹謗中傷などはどうかお控えください。
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りぃちゃん、まじいい子すぎて泣ける。
こんな子が増えればいいのに。
むむさん コメントありがとうございます。
ハルコちゃん目線で見た時のりぃちゃんと、クラスメイト目線で見たりぃちゃんは本当に全然違う人物像ですよね…
人というのは、関わってみないと全てはわからないものですし
逆に、近くにいすぎると見えない部分もあるのかもしれませんね。
今思えばマヤちゃんの誕生日会の時にプレゼントを捨てたのも、りぃちゃんがわざと悪者になったのかなと思いました。
マヤちゃんが捨てなかったらふうちゃんとライムちゃんが「あいつ(ハルコちゃん)のプレゼントもらうとかヤバくない?」みたいな感じで、対象がマヤちゃんになるかもしれなかったですし。