家庭教師に行ったら結婚!?させられそうになった話 第八話

家庭教師に行ったら結婚!?させられそうになった話

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※全て実話ですが、人物名、背景などは実際の元とは変えております。

 

「あの家」からなんとか逃げ出したものの

衣服に纏わりついた異臭。

 

身に纏っていたもの全てを洗濯機に放り込み

「二度と行くもんか」と頭の中で繰り返していました。

 

すると自宅の電話が鳴り響き…

 

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なんで家の電話にかけてくるの!?

 

どんな意図があったのかはわかりません。

脅しだったのかもしれないし、何も考えていなかったかもしれませんが

 

まだ鼻に残っている気がする異臭のせいもあってか

身の危険を感じ怖くて怖くて仕方ありませんでした。

 

自宅の番号なんて教えていません。

どこに住んでいるかもわざわざ教えていないんです。

 

それなのにどうして?

 

 

「自宅」という完全セーフゾーンに侵入され

逃げ場を失ったような気がしたのです…

 

つづきます。

※次回から、個人特定等を避けるため実話を交えた脚色やフィクションを少し織り交ぜていきます。

 

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