家庭教師に行ったら結婚!?させられそうになった話 第七話

家庭教師に行ったら結婚!?させられそうになった話

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※全て実話ですが、人物名、背景などは実際の元とは変えております。

 

急に怒鳴られ、精神的に追い詰められた私は

なんとしてもこの場から逃げよう。と

「シニア向けのパソコン教室なので、息子さんに教えることはできない」と

必死に断ろうとしました。

 

 

その様子を、「篭郎」がうすら笑いを浮かべながら見ていたのです…

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なんとか逃げ出したけれど

 

夏場に放置されたゴミ、カビ臭、

他なんだかよくわからない異臭。

 

それほど長くはいなかったはずなのに、着ている服にも、髪にも

そして布地のバッグにも染み付いている気がして

 

ずっとあの嫌な臭いが付き纏い

家に帰るや否や全て脱ぎ捨てて洗濯機に放り込みました。

 

 

「2度と行くもんか」「2度と行くもんか」

と呪文のように繰り返す中で、

 

家の電話が鳴り響く音が聞こえたのです…

 

 

 

つづきます。

 

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