むすこ最後の保育園運動会 第4話
- 2020.09.15
- 08 保育園・小学校行事
- 01 育児漫画
雨が降り始めました。
天気予報が雨の中、
奇跡的にほんの少し晴れ間も見えたりもしつつ開催された運動会。
集合前のほんの少しのトラブルもありつつ
無事に始まった年長クラスの部。
年長クラスの「運動会はじめの挨拶」の元気な声を聞いただけで涙腺が緩む保護者たち。
そんな挨拶の最中、雨脚が強まってきたため
進行は一時中断されたのでした。
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気にならへんの?
組体操のブリッジを全力でやったがために
ぐりんとひっくり返ったことげの帽子。
他の子はきちんと頭にすっぽりはまっているのに
顔面に乗っかったその帽子を
直す様子もなく組体操終わりの挨拶をはきはき言う息子。
はじめは親の私が緊張して
ビデオを持つ手が震えて止まりませんでした。
選曲も相まって、こどもたちの演技と元気な掛け声に
先生め…!!泣かしにきよる…!!!
…と思っていたのですが、
いつしかその震えは
ことげの「ぐりんと帽子」に対する笑いの震えに変わっていたのでした。笑
雨脚が強まってきた為一旦中断した年長クラスの演目。
しばらくすると一時的に雨が止んだ為続行されたのですが、
組体操の途中でまた少し降ってきました。
そんな中、
大縄跳びや縄跳び、ボールキャッチ、フラフープ、跳び箱…
大人でも難しい技をかっこよく華麗に決めるこどもたち。
1番跳べる子で、跳び箱は8段、
縄跳びは二重飛びを飛んで見せてくれる子もいました。
(ことげは跳び箱は4段を、
縄跳びは交差跳びを見せてくれました。)
もうね!!ここまできたらね!!
ちょっとくらいの雨なら
最後までやり遂げます!!
次回で最後の演目…
つづきます。
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